昨日は、「2013 PEEK-A-BOO スワリー『技術の新年会』」におじゃましてきました
サロンのトップクラスの技術者の方々が、スタイルや技術の展示を行います
それでは、早速ナカミをご紹介
まず、第1部は高澤光彦さんによる、カットフォルムの講義です
モデルを展示して、サロンワークの中で必須とされるフォルムコントロールについて
言及していきます
同時進行で、モデルスタイルの展開図も描かれていきます
その場で描いたとは思えないほどのキレイさです
そこに、カラーチームの川島修身さん、メイクを担当する荒川和子さんが加わり
パーソナルカラーとスキンマッチングカラーをメインに、トータルでの
お客さまへの色の似合わせについてのお話がありました
今回は肌色が異なった5人のモデルさんが展示され、それぞれの肌色を考えたカラーとメイクが
施されています。
そして第2部
こちらでは、青山店、表参道店、ANNEX店、OLYNPIA店、原宿店、銀座店3F、銀座店4F、池袋店の
各店舗によるモデルプレゼンテーションが行われました
今期のコレクションをデザインソースに、「60年代」をキーワードとしつつもよりファッショナブルに
昇華された8点のモデルスタイルを展示
担当したスタイリストさんより、それぞれデザインの狙いと技術解説がなされました
最後となる第3部では、PEEK-A-BOOのアートディレクター5名によるモデルプレゼンテーション
伊東秀彦さんに
山内政人さんに
田中義弘さんに
田中幸広さんに
堀内邦雄さんという豪華なメンバー
ステージ上で、仕込み無しの大胆カットを繰り広げました
プロセスやデザインポイントを解説しながらのカットに、会場に集まったスタッフのみなさんの
視線は釘付け
デザインにチャレンジする志をが込められたスタイルは、どれもステキでした
最後には、川島文夫さんが美容師という仕事やPEEK-A-BOOにかける熱い想い、このステージをつくり上げた
スタッフのみなさんに向けての激励の言葉をかけて幕を閉じました
どれだけキャリアを重ねてもデザインを追求する気持ちを持ちづづけて、更なる発展を
目指していく姿勢の大事さや、その気持ちを受け継いでいくことの大切さをひしひしと感じましたよっ
<MS>
posted by tomotomo at 13:11|
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